教育システム

『自ら発見し、自ら思考し、自ら伝える』日本語教育

東洋言語学院は1988年開校以来、語学教育を通じて広く国際社会に貢献することをミッションとして掲げてきました。将来のキャリアプランが確かで、その実現に向けた学習意欲を持つ人材を受け入れ、社会から認められる人材へと成長させていくためのキャリア教育(人間教育)を埋め込んだ教育プログラムを実践します。主体性に溢れる人材育成をモットーに「学生が自ら発見し、自ら思考し、自ら伝える」教育理念のもと、学生一人ひとりの将来と目的を尊重した日本語教育(実学教育)を通じて、「他者を理解し他者と繋がる力」を備えた優秀な人材をグローバル社会に輩出します(国際教育)。

日本語教育課程の目標

「課題の発見や解決に向けて、自ら考え主体的に取り組む学び」や、「人と人、あるいは社会とのつながりの中から生まれる、深く豊かな学びの体験」といった機会を、価値観や背景の異なる多様な学生一人ひとりに対して丁寧に提供します。
また、ICTを積極的に活用することで、学習者のニーズや進度、関心に応じた個別最適化された日本語教育プログラムを設計・実施し、学生自身の将来の目標やキャリアプランの実現を具体的かつ着実に支援していきます。