明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

2011年は本当にいろいろなことが起きた年でした。特に3月の地震を通じ、日本人は家族や友人、地域との「絆」を再確認した年でもありました。また、近年の私たち日本人が送っていたライフスタイルを見直す機会にもなりました。もしかすると、そのような日本人の社会に憧れて日本に来た外国の学生にとっては、少し日本人は元気がないように見えたかもしれません。

今、日本人はもう一度日本について考えている時だと思います。日本の古いお寺や文化を見ると、びっくりするような派手さはなく、落ち着いた雰囲気の中に、日本人の本当の文化があったように思えます。日本はこれからどんな国になっていくのでしょうか。きっと後から考えたときに、2011年が大きな転換の年だったと思うのではないでしょうか。

さて、2012年の東洋言語学院はどうなるのでしょうか。私たちは2010年から始まっている教育改革を推し進めていきます。これまでの日本語教育や卒業した先輩たちを見ていて、私たちが考えたことは、試験に合格するだけの日本語では足りない何かがあるということです。その足りない何かとはあまりいい表現ではありませんが「人を利用する力」です。私たちは小学校の先生ではありませんから、「みんな仲良くしてください!」なんて言うつもりはありません。むしろ、私たちの住む社会には「仲が良くない人」の方が多いかもしれません。でも、それが私たちの生きていく社会なのです。「仲の良い人」となら簡単に楽しくできることを、どうやって工夫して、全ての人とうまくやっていけるのでしょうか。

東洋言語学院の学生は大人です。だから、みんななら、自分なりの方法を見つけられると思っています。それをこの学校で見つけてくれたら、きっとみんなはこれからどんなことがあっても、強く楽しく生きていけるんだと思います。

今年も、みんなでいろいろと考えながら、楽しく勉強していきましょう。いい年にしたいね。

2012年元日 東洋言語学院 伊東 隆作


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