2011.8.25〜2011.8.27 能登島ドルフィンツアー

8月25日(木)〜8月27日(日)まで17名の留学生が石川県の能登島にあるイル
カ海洋研究所にて研修を行いました。

イルカ海洋研究所は、TCAエコの副校長菅原茂先生が野生イルカの保護と
一人でも多くの人々にイルカや海の魅力を伝え、
そして能登島の観光資源を世界にPRするためのインタープリターを養成することを目的に
開設した施設です。
スタッフの方々もTCAやOCAのエココミュニケーション科の卒業生で構成されています。

ツアーの目的
TLSとTCA,イルカ研究所のスタッフの交流を通して、能登島の自然や野生のイル
カの保護を国際的に情報発信し、ネットを介したコミュニケーション力を深め社会に貢
献する。
TLS内では体験できない日本人(TCAエコの学生)とのグループ
ワークを通して、日本人と共に働き、協調性を磨く。
そして、ここで学んだコミュニケーション力をこれからに生かして行く。
今年で2回目になる今回は、ツアー実施前から菅原先生、研究所のスタッフの皆
さんとの日本語でのやり取りを繰り返し、ツアーの目的や、現地での活動の内容
などを学生と共に作り上げ、ツアー当日を迎えることができました。

能登島を生かした活動について
能登島での活動として、能登島で生まれ育ち、現在も民宿を経営されている方か
ら能登島の歴史、生活習慣、失われていく能登島文化についてお話を聞くことが
できました。
また、普段学校で行っている日本語授業と違い、能登島の自然の中で山の色や虫
の声、波の音を聞きながらの身体全体で学ぶ授業が行われました。
留学生の感性を生かし日本の伝統文化である『俳句』を作ることもできました。

研究所での活動について
研究所では、現在ではなかなか見ることができなくなった「海ほたる」の捕獲と
海ほたる減少の原因についてスタッフの方と話し合うことができました。そし
て、ドルフィンスイミングでは慣れないウェットスーツを着て、船に乗って、
イルカの生息する海域まで行きました。野生のドルフィンウォッチングは天候や状況に
より私達の前に現れてくれないこともあるそうですが、幸運にも何度も真近まで
イルカたちは遊びにきてくれ見ることができました。
船の上から見るドルフィンウォッチングは世界的にも多くの地域で行われていますが、
イルカが生息する海域に潜り、水中でイルカが見られるフィールドは少なく、
能登島のドルフィンウォッチングは年々参加者が多くなっているようです。

能登島PR活動について
今回のツアーで行った、現地の方との交流や、自然の中での日本語授業、イルカ
や海ほたると言った能登島ならではの体験から感じたことをもとに、能登島の楽しさ、
素晴らしさを世界的に情報発信するために母国語と日本語によるPRビデオを
作成すると共に、研究所のホームページ内にあるブログに学生が感じた感動や感
想を書き込むという活動も行いました。

これからについて
ツアーだけで終わるのではなく、能登島の研究所のスタッフの方々とのブログの
更新を引き続き行いながら、海外への情報発信を進めていきます。また、TCA エ
コの学生さんとのイベント参加などを通して、日本語学校の教室では体験できな
い、日本人との交流から学ぶ日本語表現や日本文化プログラムを進めていく予定
です。


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