どうすれば学生は日本語が上手になるのか?

 『どうすれば学生は外国語が上手になるのか?』このことをずっと考えています。おそらく世界中の人にとってこれは永遠のテーマで、だからこそ、次々に新しい教授法や考え方が生まれてくるのだと思います。テレビや雑誌にも、毎日CDを聞くだけで上手になる方法が出ていますし、私が教えれば日本語は上手になる!と自信を持って言う先生も少なくありません。私は、いつもそのような話を聞いて本当かな?と感じてしまいます。

 では、TLSの日本語の勉強では上手にならないのか?JLPTで言えば、N2の合格率は73%、N1の合格率も60%、EJUでは全国平均より40点近く高い結果が出ています。でもそれはテストの結果です。テストはとても大切ですが、あくまでもテストの結果なのです。

 TLSが考えているのは、上手な外国語という曖昧なものでもなく、テストの結果でもありません。私たちが考えるのはどんな人が社会に求められているのかです。必然的に社会が変われば、求められる人材も能力も変わると思われます。私たちTLSができることは、5年後、10年後の世界でどんな能力が求められるのかを考えながら、それを授業の中に反映させていくことだろうと思います。TLSに来てよかったと思ってもらえる授業をこれからも作っていきます。

2013年10月1日 東洋言語学院 伊東 隆作


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