「地域と結びつく日本語学校を目指して」

 東洋言語学院の日本語教育には多くの参加者が存在しています。学生、教師、それだけでなく、企業の方、進学先の方、卒業生、ボランティアの方々、そして地域の方々です。 私たちが学生に多くの日本人と会う機会を作るのは、その人たちと友人になってもらうためではありません。学生が多くの日本人と触れる機会を作ることで、学生に「日本語」の多様性に気づいてもらいたいのです。最近は、ネットでの日本語との接触は増えているものの、留学生にとって日本人の知り合いを作るのが難しいというのは以前のままです。そして、「日本語」を越えて、日本人の多様性に慣れてもらいたいのです。
 日本人の多様性に慣れること、それこそが彼らが学校の外で、自分の力で、新たな人間関係を作るために必要なことだろうと考えています。
 また、地域の方からみれば、300人を超す外国人がいる建物が町の中にあるのです。東洋言語学院は外国人が集まる不思議なところではいけないと思っています。ここにいるのは、外国人でも中国人でも韓国人でもなく、やはり多様性をもった個性のある一人ひとり異なる学生たちです。このすばらしい学生たちを通じて、私たち東洋言語学院をより知ってもらいたいと願っているのです。
 そんな地域の方々を招待する夏のイベント、東洋言語学院夏祭りが8月13日に開催されます。次回はこの夏祭りについて紹介します。

2013年7月31日 東洋言語学院 教務主任 伊東 隆作


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